2016年4月27日水曜日

異世界からの訪問者

こんにちは、Azukiです。

ハードモードになり、戦力を上げて再び襲いかかってきた
ゴブリン軍の激しい襲撃を諦めることなく退けた2人。
しかし、生き残ったただ一体の召喚士にボロボロにされ、
更には海賊の襲撃まで始まったことにより、ついに心が折れてしまいました・・・。

海賊が来ても、ゴブリンが残っているせいで
メーターがゴブリン襲撃時のままです。 
(100%なんだったら早く帰れー!)

我々のリアルタイム時間はもはや、深夜3時前にさしかかっています。
ゲームにはまったく関係ない事ではありますが、
日中、2人で少し遠くへお出かけしてきた後のプレイなので、
本気でフラフラになって来ました・・・; あとトイレも行きたい・・・。
あらゆる限界を感じたAzukiさんは、Onjiさんに改めて相談を持ちかけます。
「・・・もう、私たちは十分に頑張ったと思う・・・。
 『先輩』を呼んで来るなら、今しかない・・・」
「・・・・・・わかった・・・。 呼ぼう」
Onjiさんの了解を得て、どこかへ姿を消したAzukiさん。

その直後、まばゆい光と共に、海賊たちが次々と吹き飛んで行きます。
輝く紫の翼で宙を舞い現れたのは、かつて環境保護戦士Waja氏と共に
ノーマル世界を宇宙の危機から救った、TH先輩でした。

先輩は、2人が見たこともないような盛大な花火を打ち上げ、
空を泳ぐ獰猛なお魚を召喚し、水晶型の照明装置で
一人エレクトリカルパレードを演出しながら、瞬く間に海賊を一掃したのでした。

ゴブリンの召喚士も、いつの間にやら倒されていたようです。

疲れ果てたOnjiさんの前に降り立ったTH先輩は、
「これからも頑張るのですよ・・・」と言い残し、
元の世界へ帰って行ったのでした・・・。

先輩と入れ替わり、再び世界に戻ってきたAzukiさん。

戦いの傷跡も生々しく、散らかりまくった拠点を掃除するのは
また今度にして、今は疲れた体を癒やしたいと思います・・・。

ついに禁断の先輩介入がなされてしまったTerrariaEXの旅。
こういう事は二度とないようにしたいのですが、そのためには
この拠点の構造から見直していく必要があるかも知れません。
スチームパンカーさんも来てくれているので、
テレポーターを使った設計なんかも良いかもしれないですね。

という訳で、これからはもっと2人で頑張ります!
ではまた、次回!

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