死因：壁に挟まれる

こんにちは、Azukiです！

ようやく地獄の肉壁と戦うために重い腰を上げた二人。
足場を組むのがめんどくさいので、
この決意の勢いのまま、ポーションで特攻作戦にします。

所持品を最小限に減らし、あらゆる強化ポーションを持って地獄へ。
武器は結局Bee Gunを使い、魔法使い装備で手数＋クリティカルを狙います。
遠くから、どこへ撃っても当たるというのが実に魅力的です。

さあ、準備完了です。
ウォールオブフレッシュ、召喚…！（そしてさようならガイド…）

おおっと、右から来ると思ったら左から来ました！
いきなり調子がズレましたが、まあ大丈夫でしょう。
とにかく逃げながら、ハチ銃を撃ちまくります。
特別、ものすごい攻撃を受けるわけでもなく、
ひたすら走って攻撃。
あれ、意外と余裕なの…？
そんな事を思った時、二人の前に真の敵が立ちはだかりました。
そう、それは地獄の石壁…！

足場の整備をめんどくさがりすぎ、地獄の敵が強いからと
下見もしなかったせいで、通路をふさぐように建設された
巨大な地獄マンションの事に気づいていなかったのです…！
肉壁に追い詰められ、挟まれ、
壁と壁の間でぎゅうぎゅうに押しつぶされるせいで
ライフがどんどん減っていきます…！；
なんとか一つ目のマンションは耐えましたが、
またしても次の大きなマンションが現れます。
ポーション酔いもまだ残っているので、回復もできません。
しかし、荷物を最小限にするためツルハシも持っていなかった二人は、
どうにも出来ないまま２つの壁に挟まれたのでした…。

最後に見た時、肉壁のライフはメーター的に半分ほどでした。
このまま戦えれば、十分に勝てる可能性はあったのに…！
まあ、まだEXモードの本気モードまでは見てないので、
どうなってたかは分かりませんが、それにしたって
こんな純粋なダメージじゃない事が原因で死ぬなんて、
恥ずかしすぎる…！！（怒）

いくら様子見の初バトルと言え、少し舐めすぎたようです…。
足場を作るまでは行かずとも、マンションは壊しておくべきでした。

しかし、それ以外の面ではかなりの手応えを感じることが出来たので、
次に戦えば勝てそうな気がものすごくします！
うーん、早く再戦したい！

ではまた、次回！