PCゲーム感想文（仮）: 地獄めぐり

こんにちは、Azukiです！

ついにライフMAXになった二人。
より強い装備を求めて、地獄のHellstoneを集める事にします。
もしうっかり死んでしまって、落とした装備が燃え尽きてもいいように、
必要最低限のアイテムだけを持って行きます。
装備は、結構余ってたDemoniteを使ってフルセットを作成。
Onjiさんは隕石フルセット＋銃で行きます。
準備中、家に金のうさぎが入ってきました。わーい♪

捕まえて、チェストの中へ保管…。

準備を整えて、いざ地底へ。
途中、あの溶岩にどっぷり浸かった部屋を通ったので、
ちょっと穴を開けて中を調べてみよう！という事に。

流れ出る溶岩…。
部屋の中にあったのは、金のチェストと石像２つでした。
チェストの中身は、Magic mirrorとポーション類、Jester's Arrowなど。
下の階の溶岩も抜こうとして、あれこれやっていた途中、
Azukiさんは足を滑らせ溶岩に落下！
現実では想像もしたくない状況に悲鳴をあげる二人。
すぐに飛び出て、何とか生還。
地獄の手前で、すでに溶岩の恐ろしさを味わってしまいました…。
部屋の下にたまった溶岩は、Onjiさんが持っていた爆弾で
溶岩の中で穴を開けて下の空間に流し込んでくれました。

溶岩を避けながら、下へと掘り進める途中、
金鉱石のかたまりを発見したOnjiさん。
すぐそばに溶岩があるにも関わらず、採掘に向かいます。
Onjiさんは最近、金ブームが到来しているらしく、
拠点に黄金の部屋を作りたいそうです…！

無事に金を掘り出し、地獄へ向かって突き進みます。
そして、到着。　緊張してきます…。
Onjiさん、壁を作って敵の侵入を防ぎながら、マップの下に見えている
地獄マンションへ向けて道を作っていきます。
そうしていると、まわりに無数の悪魔たちが集まってきました。
それも、Guide Voodoo Dollを持った悪魔が、三体も…！

うっかり変な位置で倒して、人形が溶岩に落ちたら大変です。
ですが、人形は今後のためにも集めたい…。
という訳で、何とか広い空間におびき寄せて倒し、人形ゲット！
Onjiさんが、ガイド人形集めが趣味のAzukiさんに渡してくれました…（笑）
人形悪魔は倒せましたが、同時に流れ込んできた
コウモリやインプの炎によって、Azukiさんがこんがり死亡…。
ワームホールポーションで戻ります…。

こつこつと壁を作りながら伸ばしたロープで、地獄マンションへ到着。

中にある家具をいただきながら、壁を挟んでHellstoneを採掘し、
吸引力で回収していきます。
これなら、室内に溶岩を流れ込ませず、安全に採掘ができます。
今はまだ部屋の中を探検したいので、ポーションは飲まずに進みます。
回収したら、壁を壊して灰の中に道を作り、隣の棟へ。

ガサガサゴソ…と地中を掘り進んでくる音と共に、骨の竜登場。
これに会うと、地獄に来たー！って感じがしますね…！

個人的に好きなモンスターの一体なので、
怖ろしいけどちょっとテンションが上がります。

地獄マンションを探索しますが、家具以外、
特にめぼしいものは見当たりません…。
地獄のチェストは一つ置いてありましたが、鍵が無いので開けられず…。
さらに隣の棟へ移動。

このマンションは、接触すると燃えるブロックで出来ています；
この建材で家を建てたら暖房代が浮きそうですが、
同時に家が何かの拍子で全焼しそうでもあります。
とにかく、このブロックには直接立つことが出来ないので、
持っていた木のプラットフォームで足場を作って行きます。
そこへ、上から溶岩スライムが降ってきました。
今はスライムとお友達ではないので、ぺちぺちと叩きます。
すると、なんと倒したスライムから溶岩が流れだし、
作った足場が消滅してしまいました…！！
単なるスライムだと思っていたのに、これではうかつに倒せません…；
しかもプラットフォームが燃えてしまうとは…。
しかし、よく見たら部屋に最初から設置されていた
オブシディアンのプラットフォームは、溶岩に触れていたのに残っています。
そこで、さっきの部屋を削った時に持っていた壁で
プラットフォームを作り、のぼっていきます。
いい感じに探索していたのですが、のぼって行った先の天井が開いており、
そこから敵が入り込んできて対処しきれず、
なんと二人とも真っ白に燃え尽きて、地獄の灰となってしまいました…！

すぐさま直下エレベータを使って、回収に向かう二人。

「レスキュー部隊の出動みたいでカッコイイかも…」とOnjiさん。
すごい速さで溶岩地帯まで一直線です。作ってよかったエレベーター！
地獄に着きましたが、あまりにも何も持たずに来てしまったため
スライムとコウモリに挟まれて太刀打ち出来ずに、死亡…。
今度は武器と薬くらいは持って行こう…と出直し、無事に回収完了。
一度拠点へ戻って、アイテムの整理をします。

手に入れたヘルストーンをさっそく加工し、クラフト表を眺めます。
いろいろ作れますが、フルセット装備を作るには足りません。
とりあえず、インプを召喚できる杖、Imp Staffを作成し、
戦力を増強して再び地獄へ突撃することにしました。
しかし、出来上がった杖はマイナス効果付きの失敗作；
「ヘボい杖が出来てしまったー；」と嘆くAzukiさんに、
「お金かけたら直せるから大丈夫。
金で解決する問題なんか、些細な問題やで…」
と、やり手の商人みたいな事を言うOnjiさん。
さすが、金を集めまくってただけの事はあります…！
Onjiさんのぶるじょあな助言に従い、武器改造。

一本作って、一人が召喚したあと受け渡し、もう一人も召喚。
初めての召喚ペットちゃんです！　やった～。

仲魔も増えたところで、またまた地獄へ。
今度はガッツリとヘルストーンを集めるべく、
Iron skin potionを飲んで溶岩の海へダーイブ！
灰と溶岩をかき分けて、ヘルストーンを掘りまくります！楽しーい♪
通常なら死んでる状況を無効にして、貴重なアイテムを集めまくれるのは
普通に掘ったりしている時より、やたらテンションが上がります。
左上に出ているポーションの残り時間が残り１０秒になる頃に、
次のポーションをゴクリ。　この制限時間のスリルもたまりませんなー…！
地獄は危険ですが、ポーションさえあればこうやって
溶岩の中を掘り進んでいたほうが、敵が湧かないので意外と安全だと思います。

そんな感じでヘルストーンを二人で３００個くらい集められたので、帰還します。
持ってるストーンを全部Barに変えると、ヘル防具フルセットを作っても
まだ余るほどのHellstone Barができました。
防具フルセットを一人分作って、Molten HamaxeとMolten Pickaxeも作成。
Azukiさんはサメツルハシを持ってるので、Molten PickaxeはOnjiさんへ。
Flamarangも作りましたが、強くてもったいないので、今はチェストへ保管。もう一人分、防具フルセットを作るには少し足りなかったので、
ささーっと地獄へ降りてストーン採掘。
もう何か地獄へ行くのが「ちょっと裏庭行ってくるわ～」みたいなノリに
なってきてる気がしますが、便利だから良いのです！
そして二人は、お揃いでMolten装備フルセットとなりました。