ポーションで行く空の旅

こんにちは、Azukiです。

地獄より生還したAzukiさん。
手に入れた地獄の花を使って、重力反転のポーションを作ります。
…が！
ここで、ものすごく悲しい事実に気がついてしまいました。
なんと、重力反転ポーションは、すでにチェストの中にあったのです…！；
しかも、５つも…。
なぜ前回、ポーションを収納しているチェストを
よく確かめなかったのでしょうか…！！
地獄の花はObsidian skin potionを作るのに使いましょう…。

そういえば、キノコミュージック問題ですが、実は解決しておりました！
前回、訓練所の上の狭いスペースでもキノコ判定が
かかっている、と思っていましたが、あれは勘違いだったようで、
このスペースならキノコミュージックは流れませんでした！
横のスペースは狭いですが、その分、上に伸びていくので
キノコを確保するのには困らないでしょう。

なんだかうっかりミスばっかり続いておりますが、
気を取り直して、重力反転ポーションで空の探索に出かけます。
Wキーで、重力反転！
慣れない画面に戸惑って、
つい無意味にジェットでジャンプなどしてしまった結果、
最高高度に達した途端に反転し、今度は地面に向かって急降下。
もちろんジェットの空気は切れてるので、そのまま地面に墜落。
８００越えのダメージを叩き出し、
Azukiさんは再び天へ昇ってゆきました…。（霊的な意味で）
その姿を見たOnjiさん、
「そりゃそうなるわな…；　僕も気をつけよう…」とボソリ。
愚か者の死も、注意喚起になると思えば少し嬉しいですね…！

今度は操作に気をつけて、重力反転。
とりあえず、拠点から左方面を調べます。
すると、いきなり訓練所上空に、浮島を発見！
小部屋と宝箱のある、当たり島でした！

わくわく、中身は…Starfury！
振ると星が降り注ぐ、なんともロマンチックな剣です。
この調子でどんどん島を探しましょう。

上空でこまめにWキーを押すことで、上空を移動し続けることができます。
島発見！　しかし水しかない外れ島でした…。
ふわふわ～と進んでいると、ハーピーたちが追ってきます。
まあ、一匹二匹くらいなら、放っといて進んでも大丈夫でしょう。
暗い上に重力操作で忙しく、戦ってる余裕もないのです；
ところが、いくら行けども島がありません。
そうしているうち、気付けば周りをおよそ５～６体の
ハーピーが取り囲み、追いかけて来ていました。
これはピンチ！
慌てて数を減らそうとしますが、先ほど言ったように、
夜のため上空は暗く、空中で移動しながらの戦いは困難でした。
（今思えば、大人しく地上に着地して戦えばよかったのですが、
その時は動揺してそのまま頑張ってしまいました；）
結果、拠点から遠く遠く離れた、地上未開拓の上空で死亡…。
この下が世界の果ての海の中だったりする可能性もあるのに、
大変なところで死んでしまいました…。
今回は出だしからAzukiさん、だめだめです！

一方、Onjiさんの方も探索はあまりはかどっていない様子。
１つ見つけた島も、やはり水しかない外れ島だったようです。
ワールドによっては浮島がほぼ無いような構成も
あり得るようなので、当たり島が最初のあれただ一つだけ…
という可能性も捨て切れません。
Onjiさんが浮島で、やはりハーピーに襲われ
ピンチを切り抜けている様子をボイス実況でドキドキしながら聞きつつ、
自分の装備を回収しに向かいます。
拠点にある、古い装備とヨーヨーを持って、出発。
野を越え、汚染地帯を越え…
一体、Azukiさんはどこまで進んで死んだのでしょう…。
果たして装備は無事なのでしょうか？

ここで、Onjiさんがチームカラー設定を提案。
いつもマルチプレイをする時はカラー設定をして、
お互いがどのあたりにいるか目印にしています。
また、チーム分けをしているとWormhole Potionを使って
相手のところへすぐに飛んでいけるので、大変便利なのです。
カラーをブルーに設定すると、Onjiさんとの距離は
まだ１８００以上も離れている事がわかりました。
おそらくOnjiさんは拠点から右の上空を探検しているはずなので、
それくらい離れているのは当然でしょう。
しかし、不思議な事に、走れば走るほど
Onjiさんとの距離を示す数字が減っていきます。　なんでだ？？？
そして、ミニマップ上に見慣れたアイコンが近づいてきます。

なんと、Onjiさんと感動の再会！(笑）
Onjiさんは、今までずっと拠点から左上空を探索してた事が判明。
それであんまり浮島が見つからなかったわけですね；
ここから一緒にアイテム回収についてきてもらったのですが、
なぜかAzukiさんはツルハシも予備のフックも持ってこなかったため、
もしここでOnjiさんに再会していなければ
深い谷や高いブロックにさえぎられて、
また拠点まで帰る羽目になっていたことでしょう；
もう本当に今回はヒドイ…。
Onjiさんの助けを借りまくって、ようやく死亡地点の下へ到着。
汚染地帯の上に落ちてました。　よかった～；


無事にアイテムも回収できたし、
せっかく遠くまで来たので西の果てを見に行こう、という事に。

残念な天候ですが、海～♪
海を見たら入りたくなる衝動に駆られ、ダイブするAzukiさん。
Onjiさんが浜辺からSpace Gunで光らせつつ応援してくれます。
しかし、特にチェストも見つからず、
だいたい３分の１くらい進んだところでサメに襲われ、ミラーで緊急帰還。
続いてOnjiさんも帰ってきました。

ああ、なんだか今日は悲惨な日でした…；；
自分の情けなさにガッカリしながら、本日はここまで；
ではまた、次回ー…。