ここまで順調(?)にプレイしてきましたが、
最近Azukiさんは、集めたアイテムの収納に不満を抱き始めました…。

今、拠点の主な収納スペースはこの工房を中心とした一角ですが、
将来的にもっと素材が増えていく事を考えると、
このチェスト量では足りないような気がしたのです。
また、木材を入れたチェストが工房の上にあったり、
スタイリストさんが立っている横には、
チェストのせいで開かずの扉になっている場所さえあります。
このような不満をつぶやいたところ、
Onjiさんはさっそく何か対処法を思いついたようで、
拠点のリフォームにとりかかってくれました。
匠(Onjiさん)は、何を思ったか突然、工房の床下をツルハシで掘り、
わずかな空間を作り始めました。
さらに匠は、わずか縦・横2ブロックほどのこの空間を、
石のブロックで囲ってしまいます。
キャラクター一人分のスペースさえない、この狭い空間で、
匠は一体、何をしようというのでしょうか…?
すると匠、開かずの間にあるチェストに保管してあった
チェストを取り出し、再び地下の工房へ。
匠はそのチェストを、先ほどの狭い空間へ配置しました。

さらに、チェストの中に、依頼者が集めていた沢山の
Tin Oreを入れてしまいます。
こんな事をして、大丈夫なのでしょうか…?
横で見ていた依頼人も、心配そう…。
しかし、なんということでしょう!
匠に言われるまま、依頼人(Azukiさん)がそのチェストを開けてみると、
足元にブロックがあるにもかかわらず、チェストが開くではありませんか。
さらに、床上にある金床で作業をしようとすると…
……なんということでしょう…!
床下のチェストへTin Oreを入れたままの状態で、
依頼人は次々にTin Barを作り上げることが出来ました。
狭い空間を最大限に利用し、なおかつ機能性を損なわない、
匠の素晴らしい床下収納リフォームが、ここに完成したのです。
…と、某人気番組のようにお伝えしてみましたが、
大体このような感じでリフォームされ、拠点の中はかなり落ち着きました。
開かずの間もこの通り、通行可能に。

また、前回増築されたゴブリン博士の部屋を
ナースの部屋にすることで、復活時の回復に対応できるように変更。
部屋の上には武具を置いておく倉庫も作ってもらいました。
(写真ではまだゴブリン博士が居座ってますが…;)

Onjiさんのリフォーム中、Azukiさんも例のキノコミュージックを
どうにかしようと考えていました。
あまり地下に作っても不便だけど、近いとミュージックが流れてしまう…。
そこでふと思いついたAzukiさん、屋上から石を空へ積み上げて、
適当なところまで伸ばしてから横に向かって泥ブロックをつなげます。
そこへキノコの種を撒き、帰りは石ブロックを壊しながらロープを垂らします。
名づけて、キノコ空中庭園!

こんな風通しのいい高所でキノコが育つのがやや心配ですが、
上手く行けばキノコ問題は解決するのではないでしょうか?
とりあえず、様子を見ましょう。
拠点のあらゆる部分を二人でリフォームしている最中、
ブラッドムーンが訪れました。
もはや余裕が生まれ、めんどくさいなー、という感覚で
ゾンビたちを叩きながらリフォームと整理作業をこなしていたのですが、
なにやら地下の方から変な音が聞こえます。
嫌な予感を感じながら下へ降りてみると…

キノコバイオーム固有の敵が湧いてます!
しかもこの虫、HPが400超えです…!
この虫以外にも、キノコゾンビや、キノコフラワー?など、
この辺りに出てきてはならないレベルのモンスターが湧いていました。
どうやら、あまりに浅い地層の栽培所は、
キノコミュージック以外の問題も含んでいるようです。
収納以外の問題も発覚してしまった今回の物件ですが、
果たして匠は、この家の問題を全て解決することが出来るのでしょうか…?
というあたりで、今回は終了!
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