2016年9月18日日曜日

Fallout2 (その3 ~ネズミの神と長靴の謎~)

第三回をプレイする前に、なんと日本語訳の更新がきていた!
これでこの町の文字化けは解消される!ありがたや~・・・。

文字化けが直ったのが嬉しいので、あの変な二人組のおじさんのところへ行ってみると、
彼らは双子の肉屋であることが判明。
なんかFalloutの肉屋ってだけで胡散臭い。
この人達は、そこらで死んでるバラモンを拾ってきて、スパイスで加工して
ごまかしつつ売ってるってこと? 絶対食べたくない・・・。

交易所にも行ってみると、アート?とかいうのを教えてくれるというおじさんがいた。
もちこは、なぜか魔術のことだと思って、喜んで教えてもらおうとする(笑)
するとおじさんは、レプラコーンとかスプリガンの話をして、
妖精に会える方法を教えてくれた・・・けど、これ絶対からかわれてる~・・・。
選択肢がループするまでボケ続けてから選択し直すと、
おじさんは格闘の技を教えてくれた。やったー。

トラッパータウンに戻って、情報収集を再開。
なんか、最初の町なのに建物が複雑に入り組んでいて、迷いそう・・・(汗)
しかも時間が経過して夜になったので、余計に見づらい。
建物の中にいたハンターのおじさんによると、町の中にネズミが出まくってヤバイから
通路を鍵で封鎖しているとのこと。
倒してきてあげるよー、と言って鍵をもらうもちこ。
行方不明のトラッパーの事についても少し話す。
ゲッコーを罠で捕る人たちだからトラッパーなのね。やっと理解した。

出てくるねずみを片っ端から「天に召します偉大なる駆除業者」の元へ送りながら、
地下通路を進んでいく。
すると、通路の奥に超でかいネズミ発見・・・! これが噂のネズミの神か・・・!!!
うおおお!と殴り掛かると、二発目くらいで放った頭部への攻撃がクリティカルヒットし、
頭蓋骨が損傷したことにより、ネズミ神は息絶えた・・・!
メリケンサック装備とはいえ、恐ろしい破壊力・・・。
そもそもネズミ神はそんなに強くなかったのか、運が良かったのか。
あと、地下道の中で長靴を見つけた。
足を守れるかも・・・みたいな事が書いてあったので、
アーマーとして装備しようとしたけど無理だった。 どうやって使うの?
というか、使えるのか? たまに説明だけそれっぽいアイテムとかあるからなー・・・。

地下道を抜けて地上へ出ると、放置された車にたどり着いた。
私は車の事にまったく気づいてなかったけど、もちこが、さっきのおじさんとの会話の中で
しきりに「車のとこに行きたい!」と言っていた車はこれの事かーとわかった。
その車を調べると、経験値と何かパーツをゲット。 何に使うのか?
もしかして、こういうパーツを集めてエデンの園キットを再構築するとか、
そういう話だったりして・・・?
とりあえず他には何もなさそうなので帰る。

次はいよいよ、バラモン誘拐事件の操作に乗り出す事に。
トーさんに現場へ連れて行ってもらうと、サソリがうようよしている。
なぜか双子の肉屋もいる。
そういえば、農場あるんだから外の死体とか持ってこないで
ここから肉を仕入れて加工すればいいだけなんじゃないの?と思いつつ、
脳筋二人で片っ端から駆除していく。
これは、虫男・・・じゃなくって、ただの虫だよね?(汗)
ネズミ神みたいに、サソリ男がこいつらを操っている・・・とかだったら
どうしようかと思ったけど、全部倒した的なメッセージが出て解決。
えー?虫男は?
と思ったら、小屋の中にサソリのはさみ的なものが落ちていたのを発見。なんだこれ?

いまいち腑に落ちないので、町に戻ってから肉屋に話を聞いてみる。
と、なんと選択肢の中に「お前が誘拐事件の犯人だろ」的な文章が出ている!
問い詰めまくると犯行を認めたので、これで解決かなー。
・・・と思ったら、宿屋兼お店の奥さまにこの一件を伝える文章が増えている!
そして、証拠が必要だ、と言われた。
えっ、証拠・・・と言われても、あの化装グッズと自供だけではダメなんですか・・・(汗)
肉屋の棚をあさってみたものの、特に目ぼしいものはなく、
うっかりバレで赤字で怒鳴られるも何もせず逃げていく双子を尻目にロード・・・。
うーん、解決法がわからない・・・。

とりあえずこの件はここまでにして、行方不明のトラッパーを探しに行く。
どうもゲッコーには殴る系の攻撃が効きづらくて倒しにくい。
しかもここは床にダメージを受ける緑の液体(放射能汚染物質?)がめっちゃある・・・!
もしかして、前作のステルスボーイみたいに
アイテム欄に装備してたら長靴効果でダメージ受けなくて済むかも?
と思って試してみたら、まさしくダメージを無効にしてくれた!
・・・と思ったら5歩くらい歩いて、長靴が溶けた・・・。
これじゃいくつあっても足りないぞ・・・。
仲間のスリークさん(やっと名前覚えてきた)も、床ダメージを受けながらついてきてくれる。
毒床とゲッコーの猛攻を受けつつ進むと、エレベーターとコンピューター室があり、
部屋の中には男の人が! 多分あれが行方不明のトラッパーに違いない。
ゴールデンゲッコーに追われて乱戦を繰り広げながら、男のいるコンピュータ室に近づくと、
何故か男もコンピュータ室から出てきて参戦!
救出に来たはずなのに、なぜ加勢されてるのか!?
というか、そのドアが閉じちゃって出られないとか、重症で動けないとか、
そういうイベントがあったりしないの!? 元気に出てきて動いちゃっていいの!?
毒床の上で行われる、激しいデスマッチ!
おおーっと!!
ここでスリーク、毒床のダメージによって体がドロドロに溶けてしまったぁーーー!!

・・・私はそっとロードを押した・・・。

洞窟の入り口から再スタート。
今度はスリークさんには待っていただき、もちこ一人、スニークしながら突っ込む。
町でアーマーを良いやつに買い換えていたおかげか、
攻撃されてもほとんど回避か、1~2ダメージしか受けない。
今度は長靴も長持ちし、男のところまで辿り着くことが出来た。
足をやられた上に、ゲッコーに囲まれて出るに出れなくなってたらしい。
よく食料とか持ちこたえたなぁ・・・。でも生きててよかったよ。
さて、とても気になるコンピューターとエレベーターを動かしたくて、
がちゃがちゃと調べまくってみるも、サイエンスやリペアが50~40%では低すぎるのか、
ちーっとも動く気配のない機械類。

鍵開けは鍵が壊れるまで挑戦できたけど、機械系はスキル足りなかったら
何回挑戦してもダメなもんはダメー、って感じだったっけ?
まあ、スリークさんも入り口に残してきたままだし、今回は帰る事にしよう。
足を怪我してるはずなのに、果敢にキックを繰り出すスマイリーさんと一緒に、
洞窟の入り口まで帰還。

町に帰って、宿の奥さんにも挨拶して少し報酬をもらって、次の町へ出発。
広大なワールドマップを見ると、黒い部分を開拓したくなる~・・・。
という訳で、ちょっと右にそれつつ、The Denという町へ向かう。
道中、ガードを連れた商人に出会った・・・けど文字化けしてた(汗)
あと、奴隷商人と強盗の抗争にも巻き込まれた。
こっちは英語で激しく言い合いをしながら、もちこ達を無視しての撃ち合い。
しばらく両者の乱闘を眺めた末、
両方とも殺してアイテムを奪うという世紀末な結論に至り、おもむろに殴り掛かる。
美味しい装備を持っていそうな強盗たちは、重症を負ったのか
途中で画面端の出口部分まで逃げてしまったので、アイテム回収できず。ちっ・・・。

一番の収穫は、このトゲトゲナックルです!

何故か知らん間に放射能汚染に侵されてピンチだったけど、The Denへ到着。
 
汚染の原因は、最初の頃に拾ったビールや酒を飲んでたせい?(汗)
もしかして前作より汚染の脅威が大きいのかも知れない。気をつけよう・・・。

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