日本語化作業が再開され、エンディングまで翻訳が完了した
『Fallout2』を初プレイ。(翻訳、本当にありがとうございます!)
しかしながら、まずその日本語化に少々手間取り、一苦労…。
PC画面をスクショしてフレンドに助けてもらいつつ、ようやく日本語化成功。
そのままXsplitでYouTubeライブ配信しながら、プレイ開始。
私は真・女神転生やWiz等で『運』の重要性を感じまくっているので、
当然FO2でも運極振りの非戦闘型キャラを作成した。
そして腕力と体力はいさぎよく、共に1!!
この荒廃した世界を、知恵(ずる賢さ)と調子の良さだけで生き抜くのだ…!!
……と思ったら、いきなり試練の洞窟的なところへ行かされた!
なんか村のため、よく分からない『エデンの園創造キット』(※フレンド訳)を持ってこい、と。
そのための旅に出る資格があるか、テストされるらしい。
なんかドラえもんのひみつ道具みたいですね。
送られた先は、「これ、なんのゲームだっけ?」と言いたくなるような
原始の遺跡っぽいダンジョン。(でもドアは自動ドア)
いきなり巨大アリや巨大サソリがうごめいていて大変危険であり、
非戦闘民族の私は不安を感じるが、そこはあらかじめ取っておいたSneakですり抜ける。
たまにバレて攻撃されるも、速さと運のおかげか
高確率でミスしてくれるので、余裕で進める。
でも、試練とか言ってたから、最後まで行ったら村のナンバー2的なやつが
「最後の試練はこの私だ!」みたいなこと言って出てくるんじゃないの~?w
と、半分冗談で言ってたら本当に出てきたー!
いやいや、武器無しとか無理ですって。
武器あっても腕力低すぎて命中率-24%とか出てたけどタイマン勝負は無理だー!
会話とかワイロで何とかならないのか…と期待したけど、
それらしき展開はなく戦闘開始。
もちろん死ぬ。
あんたさっき「死ぬまで戦うわけじゃない」的なこと言うとったやん!
普通にゲームオーバーになったんですけど!?
試行数回、戦闘中に奥のドアを開けようとしたり、何か盗もうとしたり、
まっとうに挑んだりしてみたものの、普通にやってたら100回やっても勝てなさそうなので、
諦めてキャラを作りなおすことにした…。 無念…。
そして生まれた第二のキャラ。
今度は逆に筋力バカに近い感じで行こう!と制作し始めるが、
「知性あんまり低かったら選択肢おかしなるで;」という
フレンドからの冷静なアドバイスにより、代わりに体力が削られる事になった。
ついでにフレンドに名付けアドバイスをしてもらったら、
めっちゃ力自慢の女性キャラということで「もとこ」さんという名前を提案されたのだけど、
私が元作品の事をよく知らないので、ちょっと変更して「もちこ(Mochiko)」に決定。
ちなみにこれは、私が誕生日プレゼントにもらった
超絶ふわふわもちもちラブリーな、ねむねむプレミアムぺんぎんちゃんの名前である。
もちこは常に眠っている。
しかし、ひとたび目を覚ませば、その身の内に宿る野生が暴れだし、
目に映った動くもの全てを破壊する最恐のPENGUINへと姿を変えるのだ…!!!
…という厨二設定をこっそり妄想しつつ、再び試練へGO。
サソリもアリもNo2もボコボコにして堂々の試練クリア。
木や骨で作られた仰々しい台座に安置されたVaultスーツが後光を浴びて現れ、
あの前作の主人公のスーツなのか…!という繋がりによって感動的な気分を感じると同時に、
このギャグなのかカッコイイのか分からない際どさがFOっぽいなぁ…とわくわく。

(ところでVaultって、カタカナで書く時ボルトとヴォルトどっちが正解?;)
スーツを着て村に凱旋したもちこちゃん(16歳)。
選ばれし者となった事で、選択肢がずいぶんと尊大である。
そんな印象の悪い選択肢はあまり選ばずに、真面目に井戸を直し、
想像以上に邪悪に育ってた植物を浄化し、迷子の犬を連れ帰ってレベルアップ。

植物、もっと村の外にあるのかと思ってたら普通に真上の土地にいてびっくりしたw;
フレンド「何でこうなる前に摘んどかへんかったんや…;」
ごもっともです…。

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