こんにちは、Azukiです・・・!
・・・何回やっても、場を整えても、勝てない・・・。
ムーンロードに挑み続ける2人ですが、何度挑戦しても一向に勝てません・・・。
記事内ではカットされてますが、ムーンロード前のピラー破壊の時にも
わりと死んでるので、そこらへんも含めて2人の気力は限界を迎えかけです・・・。
しかしながら、前回の戦いは明らかにAzukiさんのミスでした。
ムーンロードの姿が見えた方がいいかと思い
上空の小屋から攻撃しようとしていましたが、
安全性は明らかに下のナース小屋が高く、かつ攻撃も十分に当たっているようです。
(自分では頭部が見えないため、Onjiさんに確認済み)
Azukiさんは小屋を取り壊し、下から攻撃するように作戦を変更。
一方、Onjiさんのワープ装置ですが、先ほどの戦闘ではナースが外に出ていたため
ワープを使う必要がなく、性能も問題も何も分からなかったとの事;
そもそも、なぜナースは外に出ていたのでしょうか?;
考えられるのは、スイッチ式にしていた左のワープが作動した際に
巻き込み、魔法小屋から落下してきていた・・・という可能性でしょうか?
しかし、Azukiさんは小屋の中ですぐ死に、復帰した時にはもうナースは外にいたので、
ワープが問題とは考えにくいのですが・・・。
もしかしてOnjiさん側のワープが作動したのか?という疑いが生まれ、
確認の実験をしてみることにしました。
Azukiさんがプラットフォームの上に立った状態で、
Onjiさんが
ワープのスイッチをオン!
すると、あ~ら不思議★
なぜかプラットフォームの上にいたAzukiさんが、Onjiさんと一緒に屋上の上に!!
・・・・・・実験失敗です;
試した結果、ワープ装置の光は上3マスほどにも余裕で効果があるようです。
戦闘中の動きを邪魔せず、かつナースをワープに巻き込まない配置を作るため、
設計に集中するOnjiさん。
その間に、Azukiさんは前回の戦闘での不甲斐ない働きを埋めるため、
一人でLunatic Cultistに挑みます。
そして、魔術師同士、1対1の決闘に見事、勝利!

さらに、東側二本のピラーも倒し、Onjiさんのもとへ帰還。

あれこれとワープの構想が練られている様子・・・。
さすがにここまで深く掘り下げれば、
上にいてもワープに巻き込まれることはありませんでした。
ワープしない高さが判明したところで、Onjiさんは更に改良を加えていきます。
Azukiさんは、減ってしまった薬を増やすために材料集めへ・・・。
Guide to Plant Fiber Cordageや、ちょっとレアな
Bee Wingsなどをついでにゲット。
ワープ装置が完成したOnjiさんも手伝いに来てくれ、
一緒にDeathweed集めをしてくれます。
汚染地帯を歩きながら、全然倒せないムーンロードについて話し合う2人。
「はあ・・・ムーンロード・・・どうしたらいいんだ・・・」
「わからん・・・装備もこれでいいのかどうか・・・」
Onjiさん、まだ装備に悩んでいたようです・・・!
今の装備について尋ねると、わりと攻撃重視の装備になっているような感じ?
今までのOnjiさんの死に方にはパターンがあり、
ある程度ムーンロードのライフが減ってくると攻撃パターンが変化しているのか、
一気に回復が追いつかなくなるようです。
ただ、音と光と動きが激しすぎて、いったい何がどうなって
ライフが減っていってるのか分からないとの事;
「とりあえずOnjiさんが生きていてさえくれれば、こっちも生きられるんだけどなぁ・・・」
とつぶやいたところ、
「なるほど・・・そういうのもアリか」とOnjiさん。
拠点に戻ってチェストを探り、Wikiを読み、防御重視の装備を考えていきます。
ライフが自動回復し防御も上がるCelestial StoneとCelestial Shellはもちろん、
ポーション酔いの速度が短縮されるCharm of Myths、
そして、何もせずにいるとライフが自動で超回復するEXドロップ品のShiny Stone!
Onjiさんの総防御値は100近くになり、ガッチガチの防御装備が完成!
回復速度を調べるための研究中には、うっかりこんな事も・・・(笑)

一方、Azukiさんの装備はこんな感じ。

これまでとはちょっとスタイルを変えた今回の作戦。
果たして上手く行くのでしょうか・・・?
しかし、我々はもう戦うより他に選択肢はないのです・・・!
また負けたら嫌だけど、戦うぞーーー!!!

Nimbus Rodによる雨雲をムーンロードの頭部に配置し、自分は下から魔法を連射!
マナ酔いもマナ切れも気にせずガンガン撃ちます!
Onjiさんも中央で標的となりながら、Solar Eruptionで攻撃!
順調に左右の手を倒していきます。ここまではいつも通り・・・。
ですが、今回はいつもと大きく違っていました・・・!
なんと
Onjiさんのライフがまったくと言っていいほど減っていません!
ガッチガチの防御と自動回復が効いているのでしょうか!?
残すは頭部だけとなりましたが、Azukiさんからは画面の上が見えないので、
雨雲が切れたらOnjiさんに教えてもらい、また設置に向かいます。
頭部のライフを半分にしても、まだOnjiさんは元気いっぱい!
Azukiさんも、ナースに手当てを受けながら元気に生き延びています!
そしてついに胸部のコアが出現・・・!

雨雲を設置しなおし、ひたすら胸部に集中攻撃!
今までの戦闘が嘘のように、今回の我々はまったくダメージを受けておりません・・・!
一方的に減っていくムーンロードのライフ・・・!

もうちょっと・・・!!

ムーンロードの攻撃が止み、その巨体がバトルフィールドから遠のきます。

そして・・・ついに・・・・・・!!!
EXムーンロードを・・・撃破しました~~~!!!!!
やったーよーーー!!

Bagもちゃんとあります!!
中からはEX専用ドロップ品と、
S.D.M.G.、
Portal Gunなどをゲットです!
ああ・・・大変でした・・・。
しかし、今回の作戦はものすごい効果を発揮しましたね・・・!
Onjiさんはなんと、一度も回復ポーションさえ飲まなかったそうです!
2人いたからこそ出来た戦法だったかも知れません。
(でもOnjiさんの装備なら、耐えて攻撃し続ければいつか倒せそうな気も・・・!?)
さっそく、手に入れた
Luminiteで、憧れの
Nebula防具を作るぞ~♪
と思いきや、足だけ鉱石不足で作れませんでした;
でもOnjiさんが、自分のBagに入っていた分を分けてくれて作ることができました!

と、ここで
ある衝撃の事実が発覚・・・!
なんと・・・
ムーンロードを召喚するアイテムは、
4つのFragment20個で作成することが出来たのです・・・!!;
つまり、あんなに毎回ピラーを倒さなくても良かったという事です・・・;;
なぜ500時間もプレイして、別キャラでさんざん倒していたにも関わらず
この情報を忘れ去っていたのでしょうか・・・!?;;
Nebula防具に浮かれるAzukiさんは、もう一度ムーンロードと戦いたいと言いました。
判明した召喚アイテムをさっそく作成し、今一度ムーンロードを召喚!
Nebula防具の効果によって漂う魂のようなものは
仲間のOnjiさんも手に入れる事ができるので、一緒にいるだけで強化が出来ます。
先ほどの戦闘でもかなり余裕でしたが、今度は3分もかかっていないのでは・・・
というくらいの速度で勝利してしまいました。
強くなれたのは嬉しいのですが、さっきまであんなに苦戦していた存在に
こうも簡単に勝ててしまうと、少しだけさみしいような気持ちも感じますね・・・。
ともかく、またLuminiteが手に入ったので、Onjiさんは
Solar Flare装備を作成!

魔術師の若造と、ガチガチの燃える鎧に身を包んだ肉体派の爺さんという、
なんだか珍しいコンビが出来上がりました(笑)
~エンディング~
・・・こうして、2人の長く厳しく、楽しい冒険は終わりを迎えました。
初日からほぼ無計画に建築、増築されたカオスな拠点の工房でAleを作り、
世紀末感漂う土と鉄板の雑居ビルに住むパーティーガールから
Confetti Gunを始めとしたパーティグッズを買い込みます。
たくさんのイケニエとプレイヤーの命が失われたバトルフィールドは、
その役目を終えて、パーティー会場へと生まれ変わったのでした。
この困難な世界に突然現れた2人の勇者の活躍は、
彼らの拠点で散々な目にあった数多くの住人たちによって語り継がれ、
新たな伝説となって後世に伝わっていく事でしょう・・・。
『Terraria EXをミディアムコアな2人でプレイするよ!』
~ お わ り ~
・・・え?
空飛ぶブタザメが残ってる?
パンプキンムーンとフロストムーンもやってない?
・・・・・・。
俺たちの戦いはこれからだ・・・!!!
というわけで、皆さまここまでありがとうございました!
本当に途中で投げ出しそうになった時もありましたが、何とかクリア出来ました!
ここまで一緒に遊んでくれたOnjiさん、本当にありがとうございます!
また何か、どういうスタイルやゲームになるかは分かりませんが、
機会があればこのようにゲーム日記を書けたらいいなと思います。
それでは、またいつか!
